チェンマイ

チェンマイはタイ北部の山間地にある盆地の街、バンコクに比べて涼しい。美しいので「北方の薔薇」とまで言われる街をぶらり。
夜になるとホテル近くの道端に昼間は無かった屋台が出現。
早速豆腐入りの汁麺を注文、味はさっぱりした塩ラーメン。
ターペー門
中世の城郭跡が街のあちこちに見られる。
ワロロット市場。東南アジアの国の市場にしては整然としていた。
花市場
ココナッツジュースで一息
昨今の東南アジア名物車の渋滞は無い。また街でタバコを吸っている人を見かけなかった。
街中の移動はもっぱらトゥクトゥク(三輪タクシー)。
カントーク料理(タイ北部伝統郷土料理)。手前の小皿がカントーク料理の定番ナムプリックオーン、ミートソースとミネストローネを足して二で割ったような味。
チェンマイ名物SPチキン(店の名前)のガイヤーン(ローストチキン)、肉は柔らかくニンニクが効いていて美味。
街を歩けばお寺に遭遇、寺町である。
のぉーんびり、まったり感満点。

Nail Dance



鶏のロースト風景@SPチキン店頭

じゃらんあれこれ

そこに住んでいる人たちにはあたりまえの世界が、非日常の空間となって私の五感を刺激する、そんなあれこれを綴ります。 (「じゃらん」はインドネシア語で「旅」)

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